6世代の改造について4
プロアクやエディターを使わない改造方法の中で、これが一番色々なことができる改造です
今回の方法ではポケモンの改造以外にも、トレーナー情報や持ち物などの改造もできます
用意するものは3DSの本体バージョンが9.0.0-20Jから9.5.0-22Jのもの(new3DS、new3DSLLではできません)、ポケモンのROM、SDカード、PKHeX、rsavin.bin、rsavout.bin(これが最重要なので赤文字にしてあります)、パソコン、3DSがネットに繋げる環境です
やり方
全部のボックスを改造する方法とあまり変わりませんが、一部違うところがあります
1.まずはパソコンにPKHeXをDLします
2.次にrsavin.binとrsavout.binをDLします
上のURLからRAM2sav.zipをDLしてください
3.DLが終わったら解凍してrsavin.binとrsavout.binをSDカードに入れます
場所はルートディレクトリ(SDカードをパソコンに挿した時に最初に表示されるところ)に置きます
4.SDカードを一旦3DSに戻してからポケモンを起動して、ホームボタンを押してホーム画面に戻ります
5.そうしたらインターネットブラウザを起動して、http://bit.ly/1JUgAFvにアクセスします
(短縮URLになっていますが、http://dukesrg.no-ip.org/3ds/rop/?LoadCode.dat&rsavout.binを入力しても同じところへ飛べます)
以前のURLは使えなくなったのでhttp://lunarcookies.github.io/loadcode.html#rsavout.binを使用してください
6.するとブラウザがクラッシュするので、クラッシュしたら3DSの電源を切ってSDカードを抜きます
※失敗した場合はブラウザの履歴とCookieを削除してからもう一度アクセスしてください
7.抜いたSDカードの中にramsav.binというファイルが追加されています
8.これをPKHeXで開いて好きなように編集します
今回はボックスだけでなく、その下にあるポフレ・アイテム・トレーナー情報なども編集できます(一部の場所はこの方法でも編集できないので注意してください)
※変な項目を弄るとPKHeXがエラーを起こして強制終了するので、よくわからないところは弄らない安定です
9.編集が終わったらボックスタブからSAVタブに飛んで、輸出SAVをクリックして保存してください
10.保存ができたらramsav.binというファイルができあがるので、これをSDカードに入れます
入れた時に既にramsav.binが存在するので、上書きしてもいいですし残しておきたい場合はファイル名を変えるなどして上書きを避けてください
要は先ほど保存したファイルがSDカードにramsav.binというファイル名で入っていればなんでもいいです
11.SDカードを3DSに戻したらポケモンを起動して、ホームボタンを押してホーム画面に戻ります
12.またインターネットブラウザを起動して、今度はhttp://bit.ly/1Caychoにアクセスします
(こちらも短縮URLなので、http://dukesrg.no-ip.org/3ds/rop/?LoadCode.dat&rsavin.binを入力しても同じところへ飛べます)
こちらも使えなくなったのでhttp://lunarcookies.github.io/loadcode.html#rsavin.binを使用してください
13.こちらもブラウザがクラッシュするので、クラッシュしたらゲームに戻ってください
※先ほどと同じで失敗した時は履歴とCookieを削除してからもう一度アクセスしてください
14. 戻ったらボックスやトレーナーカードなどを確認して、編集したとおりになっていたらレポートをしてください万が一短縮URLが間違っている場合は、RAM2sav.zipが置いてあるサイトにURLが載っているのでそちらを参考にしてください
簡単にやり方を書いたので、もしかしたら間違っているところや抜けているところがあるかもしれません
余談ですが最近コメントができるようにしたので、よくわからないところなどがあればこちらがわかる範囲でお答えします